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「ハネカクシ」の羽を畳む仕組みが解明される

「ハネカクシ」類は最大でも数センチほどの小型の昆虫で、前翅が小さく、ここに大きな後翅を細かく折りたたんで隠しているように見えるものが多いことからこの名がついた。

この後翅の畳み方は複雑で、これまでどのように畳んでいるのかは謎とされていた。

このたび東京大学生産技術研究所の斉藤一哉助教らのグループは、ハネカクシの仲間が飛び立つところや羽をしまうところをハイスピードカメラを使って撮影し、畳み方を初めて解明した。
研究グループでは、人工衛星に搭載する太陽光パネルの新たな畳み方などの技術開発に応用できるのではないかと話している。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141104/t10015912211000.html

なおハネカクシ類は非常に種類が多いことで有名で、世界には数千属に属する5万8000種以上が知られているが、実際には10万種以上あるとも言われている。
日本産の種数は、2013年時点で2290種が知られるが、数百種の未記載種がいる可能性が高い。

登録:14/11/4 13:47 再生:5035
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ユーザー:淀川の黒い鳥さん [登録動画]
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テキストコメント

3. 名無しさん : 2014/11/04(火) 15:19:49 K7SLrtdjME
甲虫ってみんな一緒じゃないの?
4. 名無しさん : 2014/11/04(火) 15:47:36 8UZfYdHCd6
この雑にも見える収納で実用可ってところが重要なんだろ
アスペ多すぎわろ
5. 名無しさん : 2014/11/04(火) 16:11:16 g4Ar2T4MQk
> 3
カナブンは前翅(ピカピカの甲羅みたいな方)開かずに
薄い翅だけ出し入れするんだよ

カブトムシやコガネムシは外翅開くのに時間が掛かる分
飛び立つまでに時間がかかるが
カナブンは直ぐに飛び ...全て表示
6. 名無しさん : 2014/11/04(火) 16:24:10 xGqs66bY.E
ちゃんと折り線があって、その数20以上。
畳み方は左右非対称で、開くのに0.1秒、しまうのも1秒で完了するそうだ。
雑な押し込みだなんてとんでもない
7. 名無しさん : 2014/11/04(火) 16:29:55 DYNrwCS5bA
どうやって仕舞うの? 
8. 名無しさん : 2014/11/04(火) 17:39:24 Vbyx5LyCrA
ご注意:ハネカクシは毒虫です、特に目に入らない様に
気を付けましょう。
>7
お腹(腹節)翅向きに曲げてよいしょって入れてる。
9. 名無しさん : 2014/11/04(火) 17:54:43 hTrtoPLWvw
どうでもいいんだけど、この虫の背中が、甲冑というか、装甲板みたいでかっこいい…
10. 名無しさん : 2014/11/04(火) 17:59:43 WWqzMW08a6
調べてみたら正確にはアリガタハネカクシが毒を持ってるみたいね、
かなり見た目違う
つーかハネカクシ種類多すぎる
みんな毒もってたりすんのかな
11. 名無しさん : 2014/11/04(火) 23:34:33 TzhlSlFcUA
この種類の多さは繁殖は出来るが行動範囲が狭い事を表しているのかもしれないですね
その条件としては羽が交尾程度には役に立つが長距離移動には不向きとか?
しかし多種多様に増えるのは非常に有利ですね
ある意 ...全て表示
12. 名無しさん : 2014/11/05(水) 04:49:52 ak5mA2g1M.
>10
刺されるとすっげ~痛いのいるよなぁ~;

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